マーケティングFXの教材に付属してくるオリジナルツールを使う事で、
わずか10秒以内にレンジ相場なのかかトレンド相場なのかを判別していく事が可能です。
FXで勝ち続ける為の戦略として、その日の相場の状況をしっかり把握する事から始まります。
特にレンジ相場なのか、トレンド相場なのかをしっかり掴んでおくことが、
勝ちトレードで終えるコツです。
こちらのマーケティングFXのツールを使う事で、レンジなのかトレンドなのかを、
わずか10秒以内に判別していく事が可能です。
単純に言えば、「点数が高いほど強い通貨」「点数が低いほど弱い通貨」
という事になります。
強いから稼ぎやすい、弱いから稼ぎにくいという意味ではなく、
強い通貨は上昇トレンド
弱い通貨は下降トレンド
と言った具合になり、点数が「0」に近い程「レンジ」を意味します。
レンジ相場・トレンド相場の特徴
【レンジ相場の特徴】
上記のツールで「0」に近い通貨ペアは、上記の様に5分足～1時間足でもレンジを形成している悪率が高くなります。
レンジ相場には、横ばいのレンジ、やや右肩上がり・下がりの形をしたチャートパターンもあります。5分足など飲み時間スパンのチャートの方が上記の様な傾向が表れやすくなる傾向にあります。
基本的にレンジ相場の場合はエントリーしても利幅が少ない傾向にあります。
トレードが1年未満の初心者の方は出来るだけレンジ相場ではエントリーを控えることで、
無駄な損失を防ぐ事に繋がります。
【トレンド相場の特徴】
上昇・下降トレンド共に一方の方向に向かっている状態。
トレンド相場の場合は、複数の時間足でトレンドを形成している場合が多いです。
この様に「トレンドが出ている」通貨の特徴は、上昇なら右肩上がりの方向を向き、
下落トレンドであれば右肩さ狩りの方向を向いている場合が殆ど。
トレンド相場でエントリーを仕掛ける事で、
高確率で初心者でも勝ちに繋がり易くなります。
何もレンジ相場だと稼げない問う訳ではありません。
レンジ相場は方向が不安定であるため、トレンドの方向性が掴みにくい傾向にあります。
必然的に、レンジ相場よりもトレンド相場の方が稼ぎやすくなります。
ですのでレンジ相場で無暗にエントリーせず、出来るだけトレンドが出るタイミングを見計らってエントリーを仕掛けて行く事が、FXで勝ち続けるコツだと思います。
マーケティングFXの「通貨強弱ツール」でレンジかトレンドかを簡単に判別
「通貨強弱」とは、簡単に言うと、「どの通貨が買われ、売られているのか？」という意味です。
多く買われている通貨なら「上昇」し、反対に多く売られている通貨は下落します。
この点をしっかり理解した上で上記のツールを活用する事で、
どの通貨がレンジなのかトレンドなのかを判別出来ます。
例えば以下の場合。
ドルキャドで総合スコアが190を超えています。
それぞれのタイムフレームを確認すると、やはりトレンドが形成されています。
ここで一番低い数値の通貨も確認してみると、
やはりここでも、複数のタイムフレームで下降トレンドが確認出来ます。
この様に、通貨強弱を調べることでもトレンド相場を見つけることが出来るのです。
つまり、以下の様な事が言えます。
という事になります。
ではレンジ相場ではどんな数値を示すんでしょうか？
もう一度先頬の通貨判別システムの画像を見てみましょう。
マーケティングFXに付属してくる「通貨強弱判別システム」においては、
0～＋－４９の数値がレンジ相場である確率が高くなります。
上記の様な数値を示す通貨は、一般的にボラティリティーが低く、利益に繋がりにくい傾向があるので、避けるべき通貨です。
この判別に要する時間は、慣れればほんの数秒、長くても10秒程度でしょう。
もちろん、こうしたツールが無くても通貨の強弱やトレンドの方向性などを判別可能ですが、
ツールでもって相場の状況をシステム化する事で、合理的なトレード実現に繋がります。
ライントレードを駆使した「トレンド・レンジ」判別方法
チャートにラインを引きながら「反発ポイント」「押し戻りポイント」を探りながら、
ポジションを取って行くトレード手法をライントレード呼びます。
管理人もかれこれライントレードを取り入れたのは、7，8年前の事。
当時、「ライントレードマスタースクール」という人気講師の10万商材を自腹で購入し、
徹底的にライントレードを勉強しました。
その結果、トレードの勝率が格段にアップし、それまで使っていた「MACD」「ストキャスティクス」等のインジケーターに頼りっぱなしのトレードを止めることにしました。
ライントレードのよと頃は、どんな時間足にも使えるし、
価格帯によっては多くのトレーダーに中億され易いので、損切や利確の目安にもなるのです。
マーケティングFXにおいては、独自の「PIVOT]と言うツールも付属し、
自動で重要なラインを自動描写する事が可能。
特にPIVOTと、自信で引いたラインが重なる価格は重要なライン。
PIVOTは単なるラインですが、このラインを使って「レンジ相場・トレド相場」を判別していく事が可能です。
例えば、以下の様に任意にラインを2本引き、ブレイクするのを待ってエントリーを仕掛けると、非常に勝ちやすくなります。
レンジブレイクですね。
中央のラインを基準に「R1～R3」「S1～S3」に分かれ、
上昇トレンドの場合は「R1～R3のゾーン」、下降トレンドなら「S1～S3」のゾーン。
一般的に、ラインとラインの間をレンジ幅と捉えていきます。
特定のラインの間で彷徨っている状態なら「レンジ」、
互いのラインを上下に抜ける場合は、反発、もしくはぶれくと捉えていきます。
やはりPIVOTも、実際に使ってみないとどんなものか実感出来ないと思います。
こうしたツールで自動的に描写されるラインは世界中のトレーダー注目しているので、
知っているとトレード戦略に非常に有利です。
まとめ
今回は、マーケティングFXの通貨強弱システムを使ったトレンド・レンジ相場の判別と同時に、
トレンドの強弱【通貨強弱）の判別方法について書いてみました。
後半で紹介した「PIVOT]を使った相場の状況判断方法などは、私の経験則に元ずくものです。
”トレンド傾城は投票と同じ”
とよく言われますが、その日「多く買われる通貨」「多く売られる通貨」には、それなりに理由があっての事です。
基本は「数値の高い通貨を買い、低い通貨を売る」
ですから、是非あなたも試してみると良いと思います。
