今年3月1日、ドル円が久しぶりに下げ口調でしたね。
この日、何とドル円は最大120ppsも下落。
私が朝起きてチャートを拝見した時は、ドル円は136円台前半でした。
この時はこのまま様子見です。
所が、日本時間の6時を過ぎた頃から急にa下がり始め、
私がポジションを取ったのは丁度この少し後の午後7時ごろ。
緒の時はドル円とユーロドルでポジションを取りました。
この時のチャート画像がこちらです▼
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◆ドル円・・買い ユーロドル・・売り 3月1日
:ユーロドルでは綺麗な「パーフェクトオーダー」が確認出来ます
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※因みに、この時に使用したチャートシステムがこちら
このチャートロジックは、昨日の様なトレンド相場で効果を発揮します。
しかも、この日の通貨強弱のバランスが、
ユーロ or 円>ポンド>ドル
・・・と言った具合だったのも、
ドル円とユーロドルの逆相関の関係が生かされたものと思います。
トレードの前にどの通貨ペアでポジションを取るか判断する事は、
勝ち続ける上でも非常に重要だと考えています。
「強い通貨を買って」
「弱い通貨を売る」
FXで勝ち続ける1つのメソッドとして、こんな単純な事なのですが、
いざ実践となると、意外と難しい場合もありますよね?
私の場合、「ある通貨ペア」を基準に、
凡そのメイン通貨の方向性を判断しています。
※詳しくは以下の記事をご参照下さい▼
もちろん、マーケティングFXの「通貨強弱判別ツール」というも有るので、
日々のトレードの際の通貨ペアの選択の判断材料になります。
このツールを使う事でトレンドの強弱=通貨の強弱をシステム化出来ます。
マーケティングFXの詳細を見てみる
ただ、私の場合は、何年も「ある通貨ペア」の動き方を確認し、
ポジションを取るかを決めています。
この「ある通貨ペア」で実際にトレードする人は少ないと主ます。
なぜなら通常はレンジになり易いからです。
ですが、逆にこの通貨でトレンドが出ていた場合は、
大きな利食いのチャンスと考えています。
※詳しくは以下の記事をご参照下さい▼
少しでも参考になれば幸いです。