奥谷式・最強スキャルトレードシステム ORIGIN FX 実践編

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昨年の12月頃に解禁となった、奥谷隆一さんの新教材である、
奥谷式・最強スキャルトレードシステム ORIGIN FXのロジックが、

丁度今日のトレンドにマッチしていたので、実践開始、

今回は、久々にORIGIN FX(オリジンFX)の専用ツールを使ってみた感想と、
実戦・所感などを書きたいと思います。

既に商材購入をご検討の方の購入の参考になれば幸いです。

今回のトレード選択した通貨ペアについて

今回トレードで選択した通貨ペアは「ユーロドル」「ドル円」の2つ。

理由は「ドル売り」「ユーロ買い」が進んでいると判断したから。

トレードの前にどの通貨ペアでポジションを取るか判断する事は、
勝ち続ける上でも非常に重要だと考えています。

ドル売りが進んでいると判断した理由は、ドル円が下落し、ユーロドル・ポンドドルが上昇していた為。

もしくは、多少の「円買い」も入つていたかもです。

続いて「ユーロ買い」の判断の理由は「ユーロポンド」が示していますので、分かり易いと思います。

【ユーロポンド4時間足】

このチャートから、「ユーロ買い・ポンド売り」と判断出きます。

私がユーロポンドの動きを重視する理由

ユーロポンドって、実際あまり使っている人って少ないと思います。

なぜならレンジになり易いため。

ですが、逆にこのユーロポンドで上下いずれかにトレンドが出ている場合は、
大きな利食いのチャンスだと考えています。

というのも、ユーロポンドの場合、上昇トレンドなら「ユーロ買い」
下落トレンドであれあ「ポンド買い」という意味です。

「ユーロ買い」なら、ユーロドルかユーロ円で買いポジション、
反対ならポンドドル化ポンド円で買いポジションを取ります。

レンジの場合は、「ドル買い・売り」「ユーロ・ポンド同時売り・買い」など様々なパターンが有ります。

ユーロポンドは他のメイン通貨の方向を探る羅針盤の様なものと考えています。

【この日の通貨の強弱の状態】

この日の通貨強弱の状態は大体こんな感じです▼

ユーロ or 円>ポンド>ドル

私がメイン通貨を拝見した限りでは上記の様な所感です。

つまり、ユーロ絡みの通貨が「買い」、ドル円なら「売り」です。

ポンド円とポンドドルは微妙だったのでポイションを取るのを見送りました。

実際のトレードチャートの様子

こちらは、オリジンFXの専用テンプレート表示させた、ユーロドルとドル円チャート

左のチャートは「ユーロドル」になり、右が「ドル円」のチャート。

ユーロドルは「買い」で、ドル円が「売り」エントリーになります。

双方のチャート上で矢印サインが表示されているのが確認出来ます。

双方と緒に15分足チャートなので、サインが表示したタイミングもほぼ同時刻と思います。

良くチャートを見ると、ユーロドルで「パーフェクトオーダー」が確認出来ます。

パーフェクトオーダーとは、一方に強いトレンドが発生している時に生じるサイン。

このパーフェクトオーダーの直ぐ後に「買いサイン」が出ているので、こうしたサインは信頼度が高いと言えます。

この時の損益はこんな感じ

ドル円・・・+11pips 0.5lot 

ユーロドル・・+1.6pips 1.0lot

ドル円のロットは半分の理由は、先にユーロドルでエントリーした為。
複数のポジションを取る差にはロット数の調整を行うようにしています。

この数分後にドル円はターゲットに到達した為ポジションが清算されました。
ドル円のポジション開始から決済まで30分程度で終了。

ユーロドルは若干もみ合いに入りつつも未だ上目線だったので、そのまま買いポジをキープしました。

ドル円売り追加でポジ取った!

ドル円の1度目のポジションが切れ、ここでユーロドルが下げてくるようであれば、
暫くは様子見のところですが、

かなりドル売りの勢いが強かったので、

追加で売りポジションを取りました。

この時、先にエントリーしたユーロドルも持ち直す感じだったのも、ドル円売りの追加でポジションを取った理由です。

ドル円とユーロドルは逆相関関係にあるので、「売り」「買い」の2つのポジションを取って利益に繋がる場合にあります。

特に本日は、ユーロ買いよりも、ドル売りの方が若干進んでいたと思われるので、

結果的に、ユーロドルよりもドル円の方が利益に繋がり易かった
というのがトレードの感想です。

ドル円は何と、136.407 → 135.248 まで下落。

朝チャートを確認した時は、136円前半くらいで、この日の最安値が135円台前半ですから、
役120pipsの暴落ですね。

こうした状況はトレンドフォローで非常に稼ぎやすいと言えます。

因みに,今回ひさ久々に使用したチャートテンプレートである「Origin FX」トレンドフォローロジック。

チャートには複数の移動平均線が表示され、エントリーシグナルも表示されます。

先ほど紹介した「パーフェクトオーダー」とエントリーシグナルが同時に表示されると、
非常に信頼度も高くなります。

この時は買いのパターンですが、ドル円では売りのパターンの「パーフェクトオーダー」も確認できています。

より確実に利益に繋げていく為に、こうした「パーフエクトオーダー」と
シグナルをセットで使うのも1つの方法だと思います。

 

今回のトレードの感想

やはり何と言ってもドル円の動きは注目の的ですね。
ドル円は日足では「上昇トレンドのリズム」若干崩れているように感じられます。

【今回のトレードの感想】

Origin FXはトレンドが出ている時にロジックが強化され易いので、
実践する場合は、出来るだけレンジ相場を避ける事です。

正し、レンジ相場は後のトレンドが来る予兆とも捉えることが出来るので、
この場合は「逆指値エントリー」を活用すると成功率が高くなります。

良かったら試してみて下さいね!

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