今回は、当ブログでお勧めしている商材「マーケティングFX」において、
「勝ちやすいエントリーパターン」「負けやすいエントリーパターン」について解説します。
もちろん、投資の世界に100%と言う言葉はありませんが、
経験上、勝ちやすいエントリーパターンはある程度決まっていると考えています。
反対に「負けやすいパターン」というのもある程度共通点が存在します。
この「負けやすいパターン」もある程度抑えていく事で、無駄なエントリーを減らし、
危険を回避する事にも繋がります。
マーケティングFXでの「高勝率エントリーパターン」とは?
トレードで勝ち続ける為には、通貨強弱や各通貨のトレンドの方向性の確認など、
出来るだけ多くの情報を掴むことで勝率がアップします。
また、重要な経済発表、(米雇用統計やCPIの発表の前)などは、相場が緊張感を帯びている事が多いので出来るだけトレードを控えるようにします。
高勝率エントリーパターンその1
例えば、買いエントリーを仕掛けたい場合は、トレンドが継続していると仮定して、
押し目買いを狙うと効果的です。
トレンドと言うものは、一旦終息したかのように見せかけて、
再度方向転換を繰り返す場合が頻繁に起こります。
また、上昇トレンドの場合、仮に一旦下落方向に動いたとしても、
底固い動きになるパターンが殆どです。
この様な場合は、トレンドが再度上昇トレンドに転換しそうなタイイングを見計らい
買いエントリーを仕掛ける事で高確率で勝ちトレードに繋がります。
では、下落トレンドの場合はどうでしょうか?
こちらは上記の押し目買いの反対のパターンである
「戻り売り」を仕掛けるのが効果的です。
正し、押し目買いも戻り売りも、あくまでもトレンドが継続している事を判断した上で
それぞれ仕掛けてく必要があります。
ここが成功トレード大きなポイント。
ではどのようにしてトレンドが継続している事を判断していくのでしょうか?
マーケティングFXの通貨判別システムを使えば簡単です。
上昇トレンドであれば「0以上」の数値を示していれば買い勇勢の通貨になります。
仮に買いのトレンドの継続を図るのであれば、数値が50~60前後であることを確認します。
この範囲以内であれば未だ上昇しいく余地が考えられるからです。
下落トレンドの場合は、この反対の−50~−60前後になると思います。
しかも、この通貨強弱判別ツールは、様々なデーターベースを元に自動で数値化されるもの。
信頼度的にもかなり高めです。
デイトレードなら、1時間足の数値をベースにトレンドの勢い・方向性を探っていくと上手く行くでしょう。
高勝率エントリーパターン2
ブレイクアウトを狙う
トレンドの方向性が一気に固まった頃を狙ってエントリーする「ブレイクアウト」
一見、押し目買いの様にも似たエントリーパターンですが、
場合によってはいっいにトレンドの流れが変わっていくので、一度のエントリーでも大きな利益に繋がります。
ブレイクアウトは「レンジブレイク」「押し目・戻りブレイク」ノ2パターンがあり、
ここで言うブレイクアウトは前者の方。
出来るだけブレイクアウトを正確に捉えていく為には、他の通貨の強弱などにも注目する事です。
負けやすいエントリーパターンとは?
”FXの勝敗はエントリーした時のタイミングでほぼ決まってくる”
と、マーケティングFXの販売ページンも書かれている通り、
エントリーのタイミングはとても重要です。
はっきり言って何処でエントリーするかによって、凡その勝敗が決まってきます。
稀に、トレンドが思わ形で動き、エントリーした方向に向かって行く場合もありますが、
負けるパターンの90%が、
トレンドの方向性と反対方向にエントリーしていること。
どうゆう意味かと言いますと、
既にトレンドが「終結」しそうなタイミング
このパターンが一番多いと思います。
一見、未だトレンドが続きそうな勢いを感じても、1時間足などで次のローソク足でトレンドが転換いていくパターン。
良く、エントリーした数分後くらいにトレンドが転換してしまい、
そのまま方向転換を継続していく事ってありあせんか?
「もう少し時間が経てば元に戻るだろう。。」
と、内心期待しながらそのまま「含み損」を抱えながらポジションを保有。
気が付いたら損切で終わっていたという経験ありませんか?
損切で切れるならまだましですが、損切を入れずにそのままほったらかしてしまうと、
場合によっては強制ロスカットを食らう原因にもなり兼ねません。
こうした事態を防ぐ為にも常に「損切」だけでも入れておくことが大事です。
終わり掛けのトレンドを判断するには?
ここでもやはり、通貨判別機が役立ちます。
数値の高過ぎる・低過ぎる(−100以下)通貨に関しては、トレンドの勢いも弱まっエいる可能性が高いので順張りエントリーを避けるようにします。
一概には言えませんが、通貨の強弱のバランスでトレンドの方向性も決まってきますので、
出来れ場常にこの通貨強弱に関して心がけていきたいものです。
まとめ
ここで紹介した、マーケティングFX勝ち・負けパターンとは、
マーケティングFXに限らず、他の手法でもある程度共通していると言っても過言ではありません。
そう言った意味でも、通貨判別システムは様々なロジックに応用できると思います。
通貨強弱を上手く悪意識しながら上手なトレードを心がけたいものです。