
【名称】マーケティングFX
【販売元】(株)e-FLAGS 楠山高広
【公式URL】https://markting-fx.jp/
【評価】97点
「マーケティングFX」とは私がFXを始めて5年後くらいに出会った教材。
この教材から多くを学び、今日に至っている状態です。
というのも、マーケットを1つのビジネス相場として捉えていくやり方は、
今後軟化のビジネスを始める上でも参考になる部分があります。
私は上記以外のブログでもマーケティングFXのレビュー考察を複数書いてきましたが、
今回改めて内容を詳しく検証してみました。
マーケティングFXとは?

冒頭にも書きましたが、「マーケティングFX」の最大の特徴は、
市場を1つのビジネスマーケットとして捉えながら利益に繋げていきます。
少しピンと来ないかもしれませんが、「利益」を得ていく為には、
手法に見合った相場でなくてはいけないという事です。
例えば、あなたがコンビニをオープンさせようとしたとして、
:立地
:商品の中身
:販売戦略
画大きく売り上げに響いてきます。
つまり、コンビニなら学生やサラリーマンが多く行きかう「駅前」等が理想の立地でしょう。
店内の商品内容なども多少は売上に大きく影響してきますが、
ビジネスを始めるうちではまずは立地が重要。
どんなに素晴らし商品を入荷しようとも、立地がへき地の様な所では客足は伸びません。
これをFXに例えるなら、
:立地=相場
:商品の中身=ロジック
:販売戦略=手法
という図式になりますね。
つまり、
どんなに素晴らしい手法であっても
ロジックと相場が見合って稲ければ効果を発揮できないという事。
「マーケティングFX」の意味は、トレードの前にまずは立地である相場の状態から分析し、
その相場に見合ったトレード戦略を仕掛けていきます。
非常に理想的な手法です。
トレードの流れについて



という流れになります。
少しポンと来ないかも知れないので順を追って説明しましょう。
多数の通貨ペアの中から「たった10秒で」通貨の強弱を判別

マーケティングFXには専用のツールが付属してきます。
このツールは5分足~日足迄のトレンドの流れを自動で藩閥してくれます

※目最大20通貨の状態を把握する事が可能。
機械が自動で判別してくれるのでとても楽ですね。
トレンドが出ている通貨を判別

このツールは数値が高い程上昇トレンドが発生している傾向が有り、
逆に数値が低ければ下降トレンド気味である事を意味します。
上記はとある通貨ペアの数値。各党の通貨を確認するとトレンドが発生していますね。

この時ポイントとしては4時間足の方向性に合わせてエントリーを決めること。
要するに全ての通貨が一方を向いていればトレンド発生のサインです。
サインの方向性を一方に絞り込む

このツールはエントリーサインも表示可能。
逆張りの性質なので、トレンドに弱い問うデメリットがありますが、
サインの方向を「買いのみサイン」「売りのみサイン」というように、
サインの方向性を一方に絞り込むことが可能。
先ほどのツールと照らし合わせながらサインを絞り込んでいきます。
こうする事で、無駄なエントリー防止にも繋がりますし、
より、勝率の高いトレード戦略を行う事が可能になります。
こうした戦略は非常に小さなことかも知れませんが、トータル的には大きな+になるでしょう。
※通貨の強弱を知るメリットについて

【ポイントその1】
:トレンドの方向性の判断に繋がる
【ポイントその2】
:勝ちやすい通貨ペアでトレードに挑める。
【ポイントその3】
:複数の通貨ペアの動き方を比較する事で、
それぞれの方向性が掴みやすくなる。
等、様々なメリットがあります。
良く、1つの通貨ペアにこだわってトレードする方もいますが、
仮に1つの通貨ペアにこだわるとしても、
その他のメイン通貨の動きは見ておいて損はありません。
「通貨の強弱」を判断していくことで、
トレンドの強弱の判断にも繋がって来ると思います。
やはり、FXで勝つためには
”その日のマーケットの状態をよく把握する事”
だと思います。
マーケティングFXに出来ること

適度なタイミングでエントリー出来るようになれば
その分負けを減らしs金管理におつながります。
投資で一番重要なのは資金管理。これに関しても教材の中で詳しく解説されています。
「マーケティングFX」は私の中でおススメ教材の1つです。