最近、ビットコインを初めとする、仮想通貨関連の商材がちらほら出てきましたね。
しかも、「ビットコイン自動売買ソフト」だそうです(^^;
ビットコインが出始めたのは今から丁度10年程前で、
2009年頃から売買が可能となったようです。
販売当初のビットコイン価格は、これまた低く、
1ビット=0.009円だったそうで、
ここ10年で何十倍にも膨れ上がっているのです。
「ビットコインで億万長者も夢じゃない??」
。。。。と巷にはちらほら囁かれているようですが、
ビットコインはそろそろ天井では?
と私は思います。
為替よりも市場が不安定な「仮想通貨相場」
自動売買などなおさらリスクが高いのは言うまでも有りませ。
その理由について説明したいと思います。
目次
ビットコインは、ここ半年で7倍の価格に膨れ上がった??
※11月に入り、1ビット=80万を突破したようです。
これ、凄いですよね。
ここまで来ると、未だ上がるんじゃないのかな?
と勘ぐってしまいますよね。
しかし、ビットコインは日本人のシェアを6割も占めているのを
あなたはご存知ですか?
日本人主導の「ビットコイン」この先どうなるのか?
全体のシェアの60%を日本人が占めていますね。
次にアメリカです。
ビットコインのここ数ヶ月の下落⇒上昇の価格変動は、
日本人投資家による影響が大きいとされます。
しかも、ここ半年で日本人の投資家の参入者が増え続け、
2017年現在では、約60%のシェアを日本人投資家が占めています。
しかも、ここ半年の間に、
10万⇒80万と物凄い勢いで高騰しています!
バブル崩壊直前の「日経平均」と酷似したビットコインチャート
バブル崩壊直前の1989年の日経平均は、3万8957円。
この価格は未だに破られていません。
一方、こちらは、先ほどの「ビットコイン」のチャートです▼
2015年は、1ビット38万円で、その2年後約2倍の80万に
たったの2年完で価格が2倍に膨れ上がっていますね。
一方、日経平均もバブル崩壊の2年前の1987年は2万円台でしたから、
丁度今現在の価格と同じ位まで回復したと言えますが、
1987年に2万円台を突破し、その2年後には2倍の約4万円台に突入し大暴落。
ここ2年で倍の価格に膨れ上がっている「ビットコイン」は、
バブル崩壊直前のチャートとよく似ています。
これは偶然なのでしょうか?
ちなみに、リーマン直前の日経平均も18000円台で、暴落華は約50%。
いずれも、崩壊直前は、
短期間で価格が異常に急騰している事が上げられます。
ビットコインは未だ上げの余地はありそうだが、、
「悲観の買い」という投資の格言がある様に、
ビットコインが詐欺だ、詐欺だと騒がれている間は未だ上がる余地があるかも知れませんが、
一旦暴落のトリガーが進むと、
とことん価格が下落する危険も潜んでいます
これは、為替や、株式市場でも同じことが言えますが、
為替の場合は「政府の介入」などで暴落を抑える事も出来ますが、
ビットコインは、そのような制度が無いので
非常にリスクが高いと言えます。
ましてや自動売買なんて、怖くて手が出せません。。。
ちなみに、
お客の負け=業者の儲けですから、
あまり稼ぎ過ぎるのも注意が必要ですね。
まぁ、この辺はFXも同じですが、、、
いずれにせよ、
仮想等価取引は非常にリスクが高いので
自己責任でお願いします。